
プランニングも
クリエイティブも
相談して整理する
宣伝担当、マーケティング担当が不在または担当者が育たない企業に
「外部の人材に社内の立場として相談する、決める」という
最適化を実現するサービスが登場
相談相手はマーケティングプランナー・クリエイティブディレクター
客観的に自社の方向性を整理することができます
広告代理店やコンサルティング会社にプロジェクトを発注していても
「そこは御社の中で検討してください」と言われることはありませんか?
例えばある商品の売上を伸ばす・サービスの認知度を高める、といったミッションがあった場合、
社内にマーケティングについて知見のあるスタッフがいなければ、広告代理店やコンサルティング会社に
アドバイスを求めることが多いのではないでしょうか?
彼らはきっと具体的で費用対効果を狙える施策をいくつも提案してくれるでしょう。
しかし、どれが本当に自分たちの目的に最適であるかはどうやって判断すればよいでしょうか?
提案側・企業側どちらの気持ちも理解できるプランナー / クリエイティブディレクターが
同じ目線で議論し、納得のいく最適解を導き出すサポートをいたします
神楽坂文庫のミッション
企業のマーケティングやブランディングに関わる課題である「売上を伸ばす」「知名度を高める」といった目的の裏側には、もっと本質的な組織の問題が隠されています。
それは「部門間のパワーバランス」や「経営陣と現場との認識のギャップ」、「兼任だらけのプロジェクトメンバー」など社内の問題でありながら、社内だけで解決することが困難な課題であることがほとんどです。
神楽坂文庫はプロモーション活動の成功に向けて、マーケティング部門だけではなく、開発部門、営業部門、人事や総務に至るまで多くの方のご意見をヒアリングし、意見交換を重ねてまいりました。これらの活動を一つのスキルとして提供することで「本質的な課題に気づき、共感する」という社外ブレーンとしてのニーズをいただく機会をいただいております。

神楽坂文庫 合同会社
162-0828
東京都新宿区袋町5番地1FARO神楽坂1階
03-6403-9469

マーケティングプランナーとして
IT企業における既存事業の見直しをサポート
リブランディングをプロジェクトチームで断行
飽和状態にあった既存事業について、市場におけるブランディングの見直しに関するご相談をいただきました。神楽坂文庫は現状の市場分析を入念に行い、客観的なレビューを実施。その後、社内の複数部門を巻き込んだワークショップによって問題点を顕在化。さらに自社の強みを活かせるターゲット像を絞り込み、存在感を打ち出せるプロモーション展開をご提案いたしました。その実行にあたってはプロジェクトチームを結成いただき、期限と目標を決めてタスク管理とクリエイティブの管理も務め、市場における新たなポジションの確保に尽力いたしました。

プロジェクトマネージャーとして
デジタルマーケティングの運用体制を再構築
本当に成果を出す運用体制を築く
外資系ソフトウェア会社からSFAやMAを導入したが運用がうまく進んでいないことについてご相談をいただきました。神楽坂文庫は関連部署にヒアリングを実施し、経営部門と主幹部門で運用方針に食い違いがあることを明らかにしました。運用を最適化するための改善会議を本部長特命プロジェクトとして複数回実施。具体的なゴールを共有し、現実的な運用プランを提案。その実現に向けてファシリテーションも行いました。現在は社内運用におけるトライ&エラーを繰り返しながら、効果を含めた最適化を進めています。
